毎月1回茶話会を行っています。
会員さん同士が安心してコミュニケーションが取れるようつとめています。
園や学校での困りごとや悩みごとを話しながら、親ができることは何か、家でできることは何か、ちょっとした暮らしの工夫などを共有します。
障害についてDVDで勉強会をしたり、ゲストをお呼びして母親自身の心のケアについて学んだりしています。
どなたでも参加できる茶話会です。
うちの子なんかちょっと心配、障害があるって言われたけど受け入れられない、障害のある子のお母さんたちと話してみたい、など、子どものことで悩んでいる方、ちょっと勇気を出して来てみませんか?
また、子どもの不登校を経験したメンバーもいますので、登校について不安な方もどうぞご参加ください。
日程はトップページ、SNS等でお知らせいたします。
『わたしにわかるように教えて』自閉症/発達障害を学ぶ講演会 3rd 終了しました!
第3回目となる今回は『自分を知るためには』についてお話していただきました。
当日は、障害のある方の家族、支援者、地域の方など様々な立場の方、38名に参加していただきました。
齊藤先生のこれまでのエピソードを実例として、自閉症の方の困り感、特性にについて学びました。
また、自己認知のグループワークを通して、自分を知ることで、社会で生きていくための対策を自分でできるようになることの重要性を学ぶことができました。
様々な立場の方と同じ場で学ぶことで、障害について共通の理解をすることができたのではないかと思います。
アンケートでも、また齊藤先生の話を聞きたいとの意見が多数いただきました。
また来年、第4弾も計画予定ですので
お楽しみに!
おめめどうトータルセミナーin唐津
大盛況で終えることができました。
会場を下見したときは、広々としたお部屋で余裕をもってグッズの配置もできるな〜と考えていましたが、当日、100名の方が参加してくださった会場は熱気にあふれ、濃厚で有意義な学びの場所となりました。
ハルさんのお話しを初めて聞いた方にも、何度も聞いた方にも、たくさんの学び気づきがあったことと思います。
アンケートにも「満足」と書いてくださった方がほとんどで、中には💮はなまるを書いてくださった方もいました。
ハルさんのお話は、すべてが理にかなっていてシンプル。だからなるほど!と納得できる。
何も特別なことではなく、人として当たり前のことに気づかせてくれます。
自分で選ぶ
自分で決める
障害が重いから
言ってもわからないだろうから
息子に対して、これまでどれほどの人権侵害をしてきたのだろうかと申し訳なく恥ずかしい気持ちになる。
だけど、おめめどうには
伝え合える方法
理由を説明する方法があります。
おめめどうに出会うまでは、重度の障害がある息子に理由を説明するなんて思いもしなかったよ。
会場の後方に展示してあったたくさんの使用例
それぞれの場所で、こうやって書いて(描いて)穏やかに暮らしておられるんだな〜と、勝手に胸が熱くなっておりました。
障害が重いからって
周りの理解がないからって
手立てをしない理由にはならない。
自分が動けば何かが変わる
最初の一歩
心地いい仲間と一緒に始めましょう続けましょう。
息子が診断を受けたときには想像もできなかったような、そこそこいい感じの暮らしが今できています。
今回のセミナーへ向けて
ご協力いただいたすべての方に感謝申し上げます。
おめめどうワン九州のメンバーさんにもたくさんの学びと続ける力をいただきました。
本当にありがとうございました。
ハルさん
遠い唐津まで来てくださって本当に本当にありがとうございました。
主催 障害児とその家族を応援する会Smile
後援 唐津市、唐津市教育委員会、唐津市社会福祉協議会、唐津市手をつなぐ育成会
このセミナーは
公益財団法人 金子財団
唐津市手をつなぐ育成会 の助成を受けて実施しました。
📣日程:2024年11月24日(日)
10:00~12:00(受付9:30~)
📣場所:高齢者ふれあい会館 りふれ 研修室 1
一般社団法人ママzルーム代表
齋藤麗子氏 @mamazroom2015
を講師にお招きしての講演会
大盛況で終えることができました!
当日受付の方を含めて39名の方が参加してくださいました
ワークあり
笑いありで楽しいながらも
相手に敬意を払うこと
権利と責任など
人として大切なことを学ぶことができました
具体的なエピソードはどれもなるほど!と思うことばかり
参加されたみなさんにたくさんの気づきがあったのではないかと思います
そして!
37名の方がアンケートに回答してくださいました!
それだけ、みなさんの心に深く齊藤先生の言葉が届いたのだと思います
本当にいい時間でした
参加してくださったみなさま
ありがとうございました✨
ママズルームのホームページ
https://mamaz-urara.com/
この講演会は
唐津市がんばる地域応援事業補助金の助成を受けて実施しました。
2024年10月25日(金)
障害のある人の避難を考える出前講座
無事に終えることができました。
家族や支援者、地域の方などいろんな立場の方
28名の方が参加してくださいました。
唐津市役所 危機管理防災課から
田中 博隆 様
船津丸 美咲 様
のお二人に来ていただいて、防災マップの使い方や、これまでの実際の災害時の状況、気象用語の解説などお話をしていただき、お役立ち情報満載の内容でした。
災害時、やみくもに情報を集めるのではなく、必要な時に必要な情報を集めることがとても大切ということがわかりました。
また、意見交換会では、家族、支援者、地域の方それぞれの状況や対策など聞くことができて、これからにつながる時間になったと思います。
後半は段ボールベッドの組み立て体験もあり
実際に座ってみたりして、避難所の様子をイメージすることができました。
今日の話を踏まえて、自分はこれからどう備えていくか、より具体的に考えることができそうです。
バージョンアップしながら、またこのような機会を設けられたらと思っています。
参加してくださったみなさま
ありがとうございました。
毎月11日、イオン唐津店の幸せの黄色いレシートキャンペーンでSmileにレシートを投函していただきますと、お買い上げレシート金額合計の1%と同額の品物が寄贈されます。
このキャンペーンで、これまで
プリンター
プリンターケーブル
プロジェクター
A4用紙、ラミネートフィルム
マスク
感染予防グッズ
災害用長期保存食
災害用携帯トイレ
などを寄贈していただきました。
実際に食べてみることで、自分の子どもが食べられるか、自分の家族にはどんな備えが必要か、より具体的に考えるきっかけになりました
実際の使用感、サイズ感を見て、さらにどんな備えが必要か考えることができました